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論文

Characteristics of the heat resistant FBG sensor under laser cladding condition

西村 昭彦; 寺田 隆哉

Proceedings of SPIE, Vol.8963 (CD-ROM), p.896307_1 - 896307_7, 2014/02

 被引用回数:0 パーセンタイル:0(Optics)

構造健全性の監視のため、耐熱センサの開発を行った。監視すべき環境は、センサにとって放射線・高温・電磁パルスなど過酷な状況である。超短パルスレーザー加工による耐熱FBGセンサが最も有力な候補である。壊れやすい光ファイバ部分を保護するために、接着剤と補強繊維との組み合わせ以外に、レーザー熱加工溶接による金属モールドでの埋め込みを提案する。サンプルとしてSUS鋼板への回転砥石による溝加工を行い、QCWレーザーによるパルス熱加工により光ファイバを鋼板に金属モールドとともに埋め込みを行った。加工した溝には溶接ワイヤと光ファイバの埋め込みを行い、パルスレーザーによる加熱を施した。パルス長さは10ミリ秒、パルスエネルギーは10Jである。光ファイバの一部は溶融金属に接触した。サンプルを移動させながらレーザー照射行った。耐熱FBGセンサは1センチの長さにわたって2mmの深さに埋め込まれた。サンプルに衝撃を加えることでFBGセンサが動作していることが確かめられた。ここでは、レーザー熱加工時のセンサのピークシフトについて考察する。

口頭

Compact probing system using remote imaging for industrial plant maintenance

伊東 富由美; 西村 昭彦

no journal, , 

平成23年3月11日の大震災と福島原子力発電所事故を境に原子力の安全基準が見直される中で、今後は一層の安全性向上が求められる。そこで我々はレーザー誘起ブレイクダウン分光(LIBS), 防水型スコープ, 磁粉探傷技術(MT)及び蛍光磁粉内包カプセル等を組み合わせた新たな技術開発を進めている。原子炉熱交換器では、冷却系配管内壁の酸化膜は腐食防護やトリチウム環境放出の観点から、適正な管理が必要である。原子炉より高温で使用される石油化学プラントでは一層厳しい環境に置かれている。本報では防水型スコープや磁粉内包マイクロカプセルによる目視観察、およびLIBSによる組成分析について述べる。

口頭

Development of laser cladding system with process monitoring by X-ray imaging

寺田 隆哉; 山田 知典; 西村 昭彦

no journal, , 

We developed a laser cladding system in 1-inch tube with a composite-type optical fiberscope which has a laser delivery fiber and image delivery fibers. By X-ray imaging with SPring-8 synchrotron radiation, we found that a molten droplet was formed at the edge of a wire. Here we measured the thermo-electromotive force voltage between a wire and a tube metal to confirm whether both came in contact. The QCW laser cladding with our system was performed and we succeeded to make a line clad layer on a 1-inch tube inner wall. We are proposing to apply our technologies to plant maintenance.

口頭

Layer formation of a target in laser ion acceleration

守田 利昌

no journal, , 

円盤ターゲットに、620TW, 18J,強度5$$times$$10$$^{21}$$W/cm$$^{2}$$のレーザーパルスを照射した場合の陽子ビーム生成について、3次元PICシミュレーションを用い検討した。ダブルレイヤーターゲットの第1層に"軽い"物質を用いることで、より高いエネルギーの陽子が得られることを示す。ターゲットに最適な物質を用いることで、エネルギーが200MeVの陽子ビームが得られることを示す。

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